鏡宮神社
(かがみのみやじんじゃ)
皇大神宮末社
岩上二面神鏡霊
(いわのうえのふたつのみかがみのみたま)
祭神は朝熊神社の御前神、岩上二面神鏡霊で御鏡を鎮祭する。域内の右手奥(東北)に大きな岩があり、この岩の上に二面の神鏡がまつられていたと伝えられる。木柵を設け神聖視されている。五十鈴川と朝熊川の合流点の三角州にあり、三方を川に囲まれた風光明媚な神社である。
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