小社神社
(おごそじんじゃ)
皇大神宮末社
高水上命
(たかみなかみのみこと)
祭神はこの土地の神で灌漑用水の神と伝えられる、高水上命。皇大神宮神主の荒木田氏が開拓した当時、産土神として尊んだ神である。この地方では「雨の宮」と呼んで、ひでりの折には雨乞祈願をしたといわれる。天保3年(1832)と刻まれた水盤が置かれている。
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