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瀧原宮(たきはらのみや) 皇大神宮別宮
天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま) |
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祭神は天照大御神御魂で、古くから皇大神宮の遙宮(とおのみや)と称され尊ばれている。倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神の永遠のご鎮座を求めて大和からご遷幸されたとき、この地に宮殿を建てられた。その後、さらによい宮所を求めてご巡幸になり、ついに五十鈴川の川上の現在の大宮所にご鎮座になったといわれる。
手水舎はなく清らかな谷川(頓登川・とんどがわ)の水で、手を洗い口をすすいで参拝する。向かって左に瀧原竝宮が並び、向かって右には瀧原宮所管社(若宮神社・長由介神社)がご鎮座されている。先づ瀧原宮に参拝する。
宿衛屋でお札やお守りが受けられ、ご朱印もいただける。
第62回神宮式年遷宮では平成26年(2014)11月7日に遷御の儀(せんぎょのぎ)が斎行された。瀧原竝宮の遷御の儀も同日に奉仕された。
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